合同会社テンコーファームがご提案する紅菊芋を使った健康食品は産学協同開発で安心してお召し上がりいただけます。

五所川原特産で注目成分フルクタン(イヌリン)を多く含む紅菊芋を使用した健康食品を毎日気軽に取り入れてみませんか?

紅菊芋を使った製品の
こだわり

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合同会社テンコーファームの商品発表

合同会社テンコーファームは五所川原産の「紅菊芋」を使った健康食品も販売しています。

こだわり1 
産学連携で生まれた健康食品

合同会社テンコーファームが販売している健康食品が生まれたきっかけは、弘前大学の研究により紅菊芋に含まれる豊富な栄養が確認されたことです。その後、弘前大学・青森県産業技術センター農産物加工研究所・合同会社テンコーファームの共同開発により健康食品としてみなさんのもとへお届けできることになりました。

こだわり2 
紅菊芋に秘められたパワー

様々な栄養を含む紅菊芋の中でも特に注目したいのが、フルクタン(以下イヌリン)です。イヌリンは水溶性食物繊維の一種で、腸内の環境整備が期待できます。ごぼうやひまわりなどに多く含まれる成分ですが、特に菊芋、その中でも紅菊芋により多く含まれています。

芋の部位だけではなく、葉や茎の部分にもイヌリンの含有が確認されていて、自然の恵みをまるごといただける製品です。

こだわり3 
紅菊芋を手軽に

どんなに健康によいとされる栄養でも毎日続けられなければ意味がありません。そこで、紅菊芋を使った加工品は毎日の負担なく続けられるものにしました。

  • ドリンク感覚で飲める「御所の紅」
  • 紅菊芋の葉と若茎の粉茶「御所の翠」(ごしょのみどり)
  • ナチュラルに摂り入れたい方におすすめの粉末「御所の基」

例えば、「御所の紅」は五所川原市の特産である赤肉リンゴ品種「御所川原」の果汁を配合、さわやかな酸味の効いた飲みやすい味に仕上げました。

ライフスタイルにあわせて簡単に摂り入れていただけます。

こだわり4 
五所川原近郊でスタートした特産品

紅菊芋は皮の赤い色が特徴の菊芋で、日本在来の野生種に由来する品種が数年前に登録されました。

五所川原市近郊で 5 年ほど前から特産化に向けて栽培が盛んで、年々、生産者数が増加してきている注目の菊芋です。

本州に今までない農作物のため他では中々手に入らず、国内でも生産者団体が限られていて安心してお召し上がりいただけます。

こだわり5 
水の活性を向上させる 『量子水』 を活用

特殊加工を施されたヘキサゴンフィールド変換器を合同会社テンコーファームでは活用しております。

ヘキサゴンフィールド変換器は通過する水や空気の電子に影響を与え、スピン運動をより効率的にすると考えられています。

量子水を使用した作物は大きさや糖度が高まる事例もございます。

こだわり6 
ミネラルを補う 『塩まき農法』

合同会社テンコーファームでは塩まき農法を行っております。

塩まき農法とは、弊社代表の石岡が師匠とする宇田博士が発明した農法です。

天日塩に含まれるミネラルが土中の酵素や作物に影響を与え、よりおいしい作物が出来上がります。

『塩まき農法』 の効果

  • リンゴの濃度は普通12%程度だが18%くらいまでに成長
  • にんにくの実が大きく育つ
  • 黒にんにくにしたときに甘みがでる

宇田博士参考サイト
https://www.uminosei.com/yomimono/interview/udashigenori/
https://www.tabechoku.com/producers/21976

こだわり7 
弘前大学グロウカルファンドに採択

合同会社テンコーファームは弘前大学グロウカルファンドに採択されました。

青森県五所川原市では、皮の赤い色が特徴のキクイモの特産化に向けて栽培が盛んになっています。

そこで、生産者である合同会社テンコーファームと青森県産業技術センター農作物加工研究所の3者で共同研究を実施いたしました。

研究の結果、紅菊芋には健康機能性成分のイヌリンが普通のキクイモより多いことが明らかになり、手軽に摂取できるドリンク剤として製品化しました。本ドリンク剤は、五所川原市の特産である赤肉りんご品種である「御所川原」の果汁も配合しています。

このほか、赤キクイモの葉と若茎の紛茶「御所の翠(ごしょのみどり)」も製品化しました。

弘前大学グロウカルファンドとは、青森県の産業振興及び地域振興のため、県内等企業が抱える具体的な課題を大学研究者と共に解決する共同研究に対し研究費等を支援する事業です。
共同研究に際し、企業等が弘前大学に対し支払うべき研究開発費(共同研究経費)を本ファンドが企業等に代わり支援します。1件あたり年間100万円を上限、5件程度の採択を予定しています。

研究内容参考
https://www.innovation.hirosaki-u.ac.jp/ura/seeds/d6